帯広市議会 2022-11-22 12月13日-05号
あるいは、保護者自身が発達障害やあるいは家庭内暴力などにより精神疾患などを発症していて、就学援助の申請を含めて、こういった書類への記入が十分に行えないと、そのことが申請につながらないというような指摘もあります。こうした背景から、申請が困難で就学援助を必要としながらも捕捉されていない世帯というのは少なくないと指摘もされています。
あるいは、保護者自身が発達障害やあるいは家庭内暴力などにより精神疾患などを発症していて、就学援助の申請を含めて、こういった書類への記入が十分に行えないと、そのことが申請につながらないというような指摘もあります。こうした背景から、申請が困難で就学援助を必要としながらも捕捉されていない世帯というのは少なくないと指摘もされています。
もちろん、家庭内暴力や児童虐待などの犯罪の場合について介入することは例外です。 家庭教育について、市の考え方をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(中川明雄) 社会教育部長。
また、当院の専門医によりますと、児童生徒におきましても、コロナ禍でネガティブな思考に陥る中、もともと家庭に問題を抱える子どもが自粛を強いられ、親と一緒に過ごす時間が長くなることでけんかや家庭内暴力が発生しやすくなることや、また、学校閉鎖や学級閉鎖の繰り返しにより通学が不規則になることで不登校につながるなど、具体的な症例も把握しており、子どもの心の健康にも影響を与えているものと懸念しているところであります
本市におきましては、虐待防止に向け様々な取組を進めているところでありますが、大変残念ながら、市内におきましても少なからず発生しており、令和2年度は152件で、その内訳は、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が94件で全体の61.8%、暴力や戸外への閉め出しなどの身体的虐待が42件で27.6%、食事を与えない、必要な医療機関を受診させないなどの養育の放棄、ネグレクトが15件で9.9%、性的虐待
平成30年度は145件で、内訳は、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が88件で、全体の60.7%、暴力や戸外への締め出しなどの身体的虐待が36件で24.8%、食事を与えない、必要な医療機関を受診させないなどの養育の放棄、ネグレクトが21件で14.5%、性的虐待がゼロ件、令和元年度では200件で、内訳は、心理的虐待が140件で70%、身体的虐待が43件で21.5%、ネグレクトが16件で8
家庭で強いられる負担が増大し、身体的、精神的、性的な家庭内暴力、DVの件数が30%増大している国もあると報告書には書いてありました。 新型コロナウイルスの影響で大きく変化したことは、在宅でのリモート勤務や短時間勤務が増えたこと、イベントや学校行事も大幅にスリム化されています。
家庭で強いられる負担が増大し、身体的、精神的、性的な家庭内暴力、DVの件数が30%増大している国もあると報告書には書いてありました。 新型コロナウイルスの影響で大きく変化したことは、在宅でのリモート勤務や短時間勤務が増えたこと、イベントや学校行事も大幅にスリム化されています。
現時点で、改めて計画を策定する予定はありませんが、コロナ禍において、生活不安やストレスなどから、DVや虐待など、家庭内暴力の増加が懸念されており、弱い立場にある人をしっかりと守っていくためにも、DV防止はこれまで以上に重要であると認識しているところであります。 今後も、DV被害者が安心して相談できるよう努め、さらに周知を図っていきたいと考えています。
今もう一つ深刻な状況にあるのが経済不安による生活困窮から生じる家庭内暴力、DVの問題ですとか子供への虐待の問題です。経済的な不安によって先の見通しが立たない中で、ストレスが高まると。一方で、在宅期間も長くなるので、そういったリスクが高まっているんではないかと言われています。 虐待による心の傷なども心配されます。
今もう一つ深刻な状況にあるのが経済不安による生活困窮から生じる家庭内暴力、DVの問題ですとか子供への虐待の問題です。経済的な不安によって先の見通しが立たない中で、ストレスが高まると。一方で、在宅期間も長くなるので、そういったリスクが高まっているんではないかと言われています。 虐待による心の傷なども心配されます。
近年のこの増加の要因といたしましては、子どもの面前での家庭内暴力、いわゆる面前DVといわれておりますけれども、この心理的虐待の増加などが主な要因というふうになってございます。 また、相談内容も様々な問題が内在しているということで、多様化、複雑化しているという傾向になっております。
また、主な相談内容につきましては、子供が見ている前での家庭内暴力、いわゆる面前DVや、親から子への暴言などの心理的虐待が最も多く、47件中35件と、全体の約75%を占めております。
子供の虐待、性暴力、家庭内暴力防止のプログラム開発などに携わっておられます森田ゆりさんの著書で、DVの起こる主要な要因について分析がされていました。優位性と支配であると。大きな三角形を示して、その中心にあるのは暴力を振るう人のパワーとコントロール、すなわち身体的力、心理的力、経済的力の優位性をもって相手をコントロールする欲求と行動がその中心にあるんだと言っているわけです。
子供の虐待、性暴力、家庭内暴力防止のプログラム開発などに携わっておられます森田ゆりさんの著書で、DVの起こる主要な要因について分析がされていました。優位性と支配であると。大きな三角形を示して、その中心にあるのは暴力を振るう人のパワーとコントロール、すなわち身体的力、心理的力、経済的力の優位性をもって相手をコントロールする欲求と行動がその中心にあるんだと言っているわけです。
また、養育不安や子ども虐待のような親子の問題、貧困や家庭内暴力、子どもだけではなく、保護者の病気や障がいなど、通常の保育では対応し切れない場合があり、専門的なソーシャルスキルによる保護者支援が必要だという声が保育現場からも寄せられております。
虐待や家庭内暴力、いじめ、非行につながる例、学校現場の中でもさまざまな形であらわれているのではないでしょうか。 子どもの貧困に対する教育委員会としての認識や、その対策の方向性をお示しください。 新型コロナウイルス感染症対策については、一斉休校の判断について、設置者としての判断は先ほど市長に聞きましたが、学校を運営する教育委員会としてはどのような判断をしたのか、伺います。
あと、専門家の読本の中では、一部に家庭内暴力が見受けられるものがあると。これもなかなか相談で表面化することが少ない。世間に知られたくないとか、警察沙汰にしたくないとか、そういうのもあって、そういうものが表面化することが少ないのだけれども、実際は早期にとめてしまわないと、ただし、とめ方も注意深くやるということでしたけれども、とめないといけない。
◆委員(海東剛哲君) 例えば、家庭内暴力で生徒が困っていて、その困っている相談を何かメッセージとして残せるようなアンケートの枠というか記載内容というのはあるんでしょうか。 ○委員長(鵜城雪子君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(柏原俊博君) お答えいたします。
種類別件数につきましては、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が88件で、全体の60.7%、暴力や戸外への締め出しなど身体的虐待が36件で24.8%、食事を与えない、通学させないなどのネグレクトが21件で14.5%、性的虐待はゼロ件となっております。
内容といたしましては、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が133件で、全体の60%を占めております。また、暴力や戸外への締め出しなどの身体的虐待は51件で23%、食事を与えない、通学させないなどのネグレクトは39件で17%となっており、それぞれが増加の傾向にあります。